【超初心者向け】DTMをはじめようかな?って思ったら読む記事

DTM

こんにちは!ほまれです。

最近は出来るだけ外出を控えて家で過ごすことが多いですが、家の中で出来る趣味探しはほんとに悩みますよね。

”おうち時間の過ごし方”と言ったオススメ情報を、ネットやテレビや雑誌で多くみかけますが、「なじみのないもの」も多いですし、
「初期費用」としての出費は限られるから、願わくば「失敗したくない!!」と言うのが心情です。

自分も、「自宅にこもり誰とも会わない」環境が手持ち無沙汰で、”ついついダラダラと時間だけが過ぎる休日”を送ってしまいがちでした。

何も予定や活動する意欲が湧かないと、「ついついゴロゴロしながら動画サイトを見続けたり」そんな日常があなたにもありませんか?

でも、せっかくなら自宅で過ごす時間は創造的であったり心を豊かにしてれるような充実したものに使いたいですよね。

そんな私がオススメしたいのは、DTM(デスクトップ・ミュージック)。
経歴としては通算23年目に突入しています。

本記事ではDTMによる音楽活動の愉しみ方をブログでお伝えしていきたいと思います。

ほまれ
ほまれ
”自宅で出来る趣味を持ちたい”とか”動画配信サイトで歌ってみたなど音楽活動をしたい”と言った方は必見です。

本記事の内容

  • DTMとは?
  • DTMで何ができる?
  • >はじめるときに用意する環境

はじめに、2022年4月末時点で私がYoutubeにアップしている歌ってみた動画をご覧ください。

ほまれ
ほまれ
ヤバイTシャツ屋さんの「あつまれ!パーティーピーポー」をカバーした動画です。

ドラムとベースは打ち込み、ギターは生演奏を録音。
女性ボーカルのパートは録音した自分(おとこ)の声をソフトウェアでボイスチェンジしています。

パソコンを使ったDTMでここまで出来ると言うことを確認していただければと思います。

ぜんぶ俺!!ヤバイTシャツ屋さん – 「あつまれ!パーティーピーポー」歌ってみた! #ボイチェン #ヤバイtシャツ屋さん

ぜんぶ俺!!ヤバイTシャツ屋さん – 「あつまれ!パーティーピーポー」歌ってみた!

DTMって何?

DTMは、Desk Top Musicの略で、パソコン(以下、PC)を中心に電子楽器を使用して自宅で音楽制作をすることを言います。
かつてはレコーディングスタジオでしかできなかった録音やミキシングといったことが、PCを中心としたソフトウェアや周辺機材を導入することで、自宅で出来ます。
出典:ROCKON

DTMは、日本人が考えた単語のようで”海外では通じない”言葉のようです。

日本国外ですと
「コンピュータ・ミュージック」になるのでしょうか。

前出のとおり自宅がスタジオになるので、必要な機材を最低限そろえれば時間が取れる限り誰にも遠慮せず音楽活動に没頭できるっていう事になります。

それではまずDTMで音楽活動をするメリットを3つほど紹介します。

メリット

  • 芸術的なセンスが磨かれる
  • 自分の作品を全世界に発信できる
  • 共通の趣味・嗜好を持った人と繋がれる

ついついあらゆる活動や消費する時間をマネタイズしたいって考えがちですけど、その前に人生を楽しむって志向がないとDTMは難しいかもしれません。

最初から出鼻をくじくようですが、DTMに興味のある方のみ以下をご覧いただければと思います。

DTMで何ができる?


基本的に録音機器楽器場所・時間さえあれば誰でもはじめられます。

DTMをはじめるにあたって必要な機材は次項で説明しますが、あなたのお財布事情によることは付け加えておきます。

ほまれ
ほまれ
ハードウェア、ソフトウェアさまざまな機材を使ってきましたが、浪費しないように注意!破産しては元も子もありません!

必ずしも高額な機材は必要ではありませんが、DTMは誰でも無料で簡単にはじめられるものでも、楽曲をたくさん発表出来たら儲かるものでもありません。

一時期、私自身も音楽で生計を建てようと鼻息を荒くして散財してしまいましたが、”安い機材でも使い倒す”ことで経験値を上げて、すこしずつ”レベルを上げていくこと”が基本だと痛感しています。

特に初心者は”プロご用達”とか”業界のスタンダード”と言ったキーワードの誘惑にはご注意を!

DTMをはじめるときに用意する環境

「録音機器」

音楽活動をするわけですから、楽器などを演奏した”音”を録音する機器が必要。
動画配信サービスなどで自分の作った曲を発表するのであれば、パソコンと音声入力機器を使って録音することが効率的ですが、
純粋に録音を楽しみたいのであればマイク入力(あるいはスピーカーがマイク変わりになる)の可能なラジカセでも正直OKです。

パソコンでDTMをやるなら音声入力をする機器となる「オーディオインターフェイス」や「マイク」が必要になります。

「楽器」

ギター、ベース、ドラム、肉声と言ったバンド編成には欠かせないものから、ガラクタなど音が出るものであればなんでも。

余談ですがある程度DTMで音楽が作れるようになってくると、楽器だけでは出せない音を録りたくなる時があります。

身近にある道具を叩くとか擦(こす)ることで意外な効果音が作れることがあるので、試してみてください。

「場所・時間」

ある程度の音量で楽器類を演奏しても大丈夫な部屋があれば十分。

屋外もライブ感が出ていいですが、予期しない音を録音してしまうリスクがあるので室内がいいですね。

また、時間はスキマ時間を活用してコツコツやるのもいいですが、集中して作業ができる時間がまとめて取れるとベストです。

まとめ

と、いう事で”DTMをはじめようかな?って思ったら読む記事”でした。

あなたのおうち時間がより豊かになることを願ってます!!

ぜひ、DTMによる音楽活動を選択肢に入れてくださいね★

【筆者】

【この記事の筆者】

ほまれ

想いを込めた言葉の力が「人を救う」と信じています。

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「仕事・遊びを楽しく」をモットーにしたブログです。

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