こんにちは！ほまれです。
前回に引き続き、サウンドノベル「街～運命の交差点」を攻略します。
今回特集する「街～運命の交差点～」の醍醐味は「バッドエンドの網羅」。
だからバッドエンドを迎えたときにしかみれない、役者陣のコミカルorシリアスな演技と、シナリオを盛り上げる演出が随所にほどこされているので、すべてを見ないなんて大損です！
この記事を読んだあなたには街～運命の交差点～のすべてのバッドエンドを迎えてもらいます。
では、全バッドエンドの網羅を目指してがんばっていきましょう！
バッドエンド：No.35
桂馬：渋谷が爆破される
暗号の解読を手掛かりにニコリタン銀行へ到着した桂馬。
行内で「保科星子（正志が脅迫中）」を発見し、桂馬は犯人と断定し逮捕を試みるが
「（桂馬が捜査中の）爆弾とは違う（！？）バクハツをしてみない？」と星子にそそのかされてしまう。
そして、桂馬がゲイジュツに目覚めたとき、渋谷は爆発した……。
【桂馬|13:30|馬名をどう読む？】
A：「メザシ読みだ。頭文字だけを読みませう」を選択する。
トロイフィールドの馬名をメザシ読みすると「ニコリタンホシコ」と解読できます。
「ニコリタン」と言えば「銀行！」という、しおりの提案にのった桂馬は、自身の推理と直感を信じてニコリタン銀行へ向かう。
この選択は、「ニコリタン銀行の星子」を脅迫中の、正志の運命にも影響してしまう。
桂馬は渋谷とともに消滅しますが、正志は一生、、、。
バッドエンド：No.36
桂馬：渋谷が爆破される
「唱えると、半径10キロ以内を爆発させる」という禁断の呪文「ルルスボ・サケム」を桂馬が唱えると……
しおりの反応はドライアイスよりも冷たかったが、そのとき渋谷は消滅した……。
【桂馬|13:30|馬名をどう読む？】
B：「ネギマ読みだ。真ん中の文字だけを読みませう」を選択する。
馬名をネギマ読みすると「ルルスボ・サケム」。
一見意味はなさそうだが、桂馬は「とあるゲームのモンスターが使う必殺呪文」であることを思い出した。
バッドエンド：No.37
桂馬：渋谷が爆破される
コドモの説得にあたる桂馬だが、すっかりナメられているのか、まったく相手にされず逆に意固地にさせてしまう。
桂馬は「無理やりにでも」と電動パトカーの解体を試みるのだが、少年係失格の言動の末に渋谷は消滅した……。
【桂馬|13:40|子供が爆弾とパトカーに…】
Ａ：「ボクは少年係だ。この子の説得にはボクが当たりませう」を選択する。
桂馬は少年係だが、しおりも少年係。
バッドエンドを見たあとは、コドモの対応を彼女に任せて、桂馬は爆弾の解体に専念しよう。
バッドエンド：No.38
桂馬：渋谷が爆破される
しおりの説得により、素直に電動パトカーからコドモは降りてくれた。
そしてパトカーに仕掛けれた爆弾と2色のコードを発見すると、桂馬は1日目同様、
しおりに「切るべきコード」を訪ねる。
「赤は止まれ、青は進め」と青のコードを切る決断をした桂馬だったが、
渋谷は消滅した……。
【桂馬|13:40|子供が爆弾とパトカーに…】
Ｂ：「ボクは少年係だ。けれどしおりさんも少年係だ。ここは任せませう」を選択する。
【桂馬|13:40|爆弾コード、どれを切る？】
Ａ：「赤は止まれ、青は進めだ！」思い切って青を切った。を選択する。
「（爆弾のタイマーよ）止まれ！」とするならば、赤を切るべきだったのか？
残念ながら、犯人の仕掛けた「爆弾ゲーム」はリセットが出来ない。
バッドエンド：No.39
桂馬：渋谷が爆破される
「青は病気、赤は酔っぱらい”」と赤のコードを切る決断をした桂馬だったが、警告音はますます大きくなるばかり。
渋谷は宇宙の藻屑となって消えた。
【桂馬|13:40|子供が爆弾とパトカーに…】
Ｂ：「ボクは少年係だ。けれどしおりさんも少年係だ。ここは任せませう」を選択する。
【桂馬|13:40|爆弾コード、どれを切る？】
Ｂ：「青は病気、赤は酔っぱらいだ！」思い切って赤を切った。を選択する。
「（爆弾を仕掛けるような犯人は）病気にでもかかっている奴」とするならば、青を切るべきだったのか？
バッドエンド：No.40
正志：警察に逮捕される
保科星子の指示通り「ニコリタン銀行」へ到着した正志は、星子から彼女名義の通帳（七曜会の要求する1万円が入金済み）とキャッシュカードを預かります。
暗証番号を教えてもらい、ＡＴＭで1万円の引き落としを試みる正志でしたが、番号エラーが発生しガードマンによって捉えられてしまいました。
その後、窃盗罪でつかまった正志は「親子2代の学生運動」と、この2日間で行った脅迫を証言・暴露され、人生の大半を刑務所で過ごすことを余儀なくされます。
【桂馬|13:30|馬名をどう読む？】
A：「メザシ読みだ。頭文字だけを読みませう」を選択する。
＊バッドエンドNo.35の連鎖。
このバッドエンドの原因は、ほぼ同時刻にニコリタン銀行へ到着した桂馬が、保科星子と「ゲイジュツ的な爆発」を起こしていたため。
彼女が正志の前に再び現れることがあれば、物語は違った結果になります。
バッドエンド：No.41
陽平：キャベツ教の伝道師になる
ドーナツ店でマチーズに囲まれ上機嫌の陽平。
このところ、放課後には必ず美奈子からポケベルにメッセージが入るのですが、なぜかこの日はありません。
「美奈子からの連絡もないし」と、3人のうち一人を選んでまたまたやらかしてしまう…。
見知らぬ部屋で起きた陽平に、キャベツ教の信者であるマチーズが、キャベツ教への入信を勧誘してきます。
盲信した陽平は、いつしかキャベツ教の伝道師となり、ユキ・亜美・美奈子への悩みは消え去っていたのでした。
【牛尾|15:30|美奈子の頼みに答えて…】
Ａ：「ああ。見たきゃ勝手に見て来なよ減るもんじゃねえしな」牛尾は素っ気なく答えた。を選択する。
独走最前線のロケ現場には、やじ馬のひとだかり。
（美子もサギ山に声をかけられて、その気になる。実際、サギ山が声をかけたのは美子の同僚「薫」だったのですが）
場面はデュークとみちるのキスシーンで、何度も中断が入り、現場はげんなりしていたところ。
そこに陽平の恋人「美奈子」が通りすがり、牛尾に「撮影を見学してもいいか」と、尋ねる。
牛尾は次のセリフを覚えるのに必死で、他人のことにはまったく気が回らない様子。
やがて、キャベツ教には「3人の女性の悩みから解脱し、愛を唱える伝道師（陽平）」が爆誕!
バッドエンド：No.42
美子：アフリカに旅立つ
いつもと雰囲気が違うと感じつつもかなり興奮した状態の美子は、
市川の指定した「ワールドエアライン20時発９０９便」に搭乗。
「あれ、ほんとうに、ようちゃんだったのかな？」と、時折首をかしげる美子ですが、アフリカのソマリアでいつまでも洋一を待ち続けるのでした。
【市川|16:40|】
Ａ：悪魔の声だ。私は電話をとった。を選択する。
電話をかけてきたのは、美子。
「悪魔の声には、悪魔の語りで、、、」とばかりに、市川は口から出まかせで会話をつなぎます。
海外での結婚式＆架空の航路をでっちあげたはずですが、「ワールドエアライン20時発９０９便」は存在したようで、無事、美子はアフリカに到着してしまう。
まとめ
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「街～運命の交差点～」は若者の街、「渋谷」を舞台に繰り広げられる壮大なバラエティードラマ。
主人公8人が繰り広げる5日間を並行して読み進め、あなたの手で8人全員をハッピーエンドに導いてください。
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