【ネタバレ攻略】街~運命の交差点~オタク刑事走る!【10月13日】

街~運命の交差点~

こんにちは、コンピュータゲームの中で好きなジャンルと言えば「サウンドノベル」の、ほまれです。

これまでチュンソフトの「かまいたちの夜」シリーズをはじめ、いくつものサウンドノベルをプレイしてきました。

>>かまいたちの夜(初代)の攻略記事はコチラ

本記事ではチュンソフトのサウンドノベルシリーズの中より、そのコンセプトから屈指の「難易度」「好き嫌い」がわかれるであろう、「街~運命の交差点~」をネタバレ攻略していきます。

今回は、「オタク刑事走る!」編より3日目の10月13日を攻略します。

>>街~運命の交差点~についての徹底解説はコチラ

00:00

なじみの店シルヴェール

心身ともに疲弊した桂馬は、心のオアシス「シルベール」へ顔を出した。

お気に入りのコーヒー牛乳ゲームで心を癒し、閉店時間まで居座った桂馬。

すっかり家に帰るのが面倒になり、仮眠室と化した「渋谷中央署の資料室」へ戻った。

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桂馬の行きつけの喫茶店「シルベール」は深夜まで営業。
シルヴェールには桂馬がのどから手が出るほど欲しがっている往年の名作、「ネプチューン桜花バージョン」の基盤のセットされた筐体が存在する。
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マスターの作るコーヒー牛乳を飲みながら今日の事件を振り返る桂馬。
閉店まで1時間ほどシルベールでねばるが、今回も「桜花バージョンのネプチューン・ウォー」は譲ってもらえなかった。

12:50

三度の挑戦状

資料室ですっかり寝落ちてしまった桂馬。

また犯人からのメールが来た!と聞かされ飛び起きる。

あい変わらずひっかけの多い暗号文。

しおりとヌマさんと推理し、犯人が次の爆弾ゲームを仕掛けた店は、昨日の深夜に訪れた「シルベール」だと3人は断定する。

シルベールへと向かおうとした矢先、桂馬のミニパソにメールが届く。

差出人は、かつての親友で今はゲームクリエイターをしている「飯田」からだった。

気をとられた桂馬は、先に飛び出していったしおりに置いてかれてしまった。

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暗号のヒント「海王」を「ポセイドン」と解釈する桂馬。
しかし、別名として「ネプチューン」と呼ぶことを、しおりから教わる。
「絶対はない」とヌマさんから口をすっぱく言われている桂馬は、しおりの意見に賛同する。
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難解な問題。犯人が仕込んだヒントを解くため桂馬たちは奮闘する。
やがて、しおりの閃きと桂馬の意見は一致。

将棋の盤に見立てた暗号文の謎解きから、「シルベールへ来い、桜花ちらむや」と解読できた。

14:00

しおりの負傷

桂馬が遅れてシルヴェールに到着したときには、しおりはすでに爆弾入りポピーくん人形の分解にかかっていた。

桂馬の選択に従いしおりがコードを切ると、次の瞬間、目の前が真っ白に。

気がつくと桂馬はしおりを抱きかかえていた。

しおりさんが意識を失っている、病院へ急げ!

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桂馬が到着したときには、しおりはポピーくんの解体に入っていた。
今回もコードは青と赤。どっちを切るか。
2度あることは、3度ある。桂馬にしたがい爆弾を無事処理したしおりであったが、閃光に巻き込まれ意識を失ってしまう。
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渋谷の街をさまよう高峰隆士。彼の選択肢次第だが、お腹が減ってシルヴェールに入ってしまうと隆士が爆弾処理に関わってしまう。軍人なら空腹は制御出来るはず!この時間帯の隆士の行動を正しい方向へ導き、桂馬たちの手で爆弾を処理しよう。

14:40

ネプチューンの謎

しおりを病院へと運んだ桂馬は、命に別状がないことを確認するとヌマさんに電話を入れ、その足でシルヴェールへ戻る。

しおりの様子を心配してくれるマスターに、ポピーくんのことを聞いていくうち、ネプチューンに込められたメッセージに気づきまた打ちのめされる。

冷静に犯人が示していたヒントを振り返れば、「しおりが負傷することもなかった」はずなのに。と。

さらに現場検証に来たゴロイチに追い返された桂馬。
「ガキのいたずらに過ぎない。爆弾なんて口にするな。」と、ゴロイチにこっぴどく叱られ、事件から手を引くよう言われるのであった。

18:20

傷心の桂馬

ゴロイチの叱責から、しおりが自分のミスで死にかけたことを思い知らせれた桂馬は、雨に打たれて渋谷の街をさまよう。

不意に姿を現したジェロニモ。

怒りをぶつけようとする桂馬をあざ笑うかのように、ヤツは姿を消した。

放心状態の桂馬はしおりの入院した病院へ向かう。

病院に到着した桂馬だが、しおりに合わせる顔がないのか、病室に入れないでいる。

ヌマさんは悪い冗談ながらも桂馬を諭して、しおりの病室に引き入れ、「彼女の容体」を告げる。

「爆弾処理~爆発と取れる閃光からのショックのあまり、意識が戻らないかもしれない。」
「ごくまれだが意識が戻ったとしても、精神が死んでいるケースもある。」と。

深刻な事態を招いてしまった自分を責める桂馬であったが、事件の仕切り直しをしようとヌマさんから提案を受け、渋谷中央署で再び事件と向き合うことにする。

資料室ではヌマさんから「シャチテの悪魔の資料」を渡され、「彼の死んだ息子さん」の存在を聞かされる。

ヌマさんの息子はゲーマーだった。

「息子の為にも犯人を捕まえて欲しい」と、ヌマさんは傷心の桂馬に温かく檄を入れるのであった。

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失意の桂馬の前に突如閃光ととも姿を見せる。
しかし次の瞬間にはさらりと姿を消してしまうのだった。
Check

立ち尽くす桂馬に傘を差し出し、励ましてくれる。本気で心配してくれる彼を見た桂馬は目頭が熱くなる。

20:00

桂馬の祈り

再び病院に戻った桂馬は、しおりにつきそい看病をはじめる。

21:00となり

22:00となり

やがて日付は変わろうとしているが、しおりは目を覚まさない。

「しおりさん・・・・・・」

桂馬は、しおりの回復を強く祈った。

いまの桂馬には、しおりにしてやれることは何もなかった。

4日目に続く

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