こんにちは!ほまれです。
記事の筆者
ほまれ
想いを込めた言葉の力が「人を救う」と信じています。
中卒→ニート→転職→鬱で3年休職。
現在は大手小売業の管理職をしています。
当サイト:Homarelogは
「仕事・遊びを楽しく」をモットーにしたブログです。
Follow @homare117みなさんは冷凍食品を日ごろ食べていますか?
ひと昔前の冷凍食品のイメージと違って、冷凍技術の発展した2021年の現代では、「電子レンジであたためるだけ!」、「フライパンで炒めるだけ!」、「自然解凍でOK!」などなど、手軽でおいしい冷凍食品が、たくさん売っていますよね。
そんな冷凍食品業界の中で、とくに注目を集めているのが「冷凍餃子」。
「餃子をつくる一通りの材料」をスーパーマーケットで買ってきて、手間暇かけて手作りするのも醍醐味ですが、
「焼くだけの状態で冷凍された餃子」は、食卓に並べる「あと一品」として冷凍庫の中にストックしておくマストアイテムの地位を築いています。
だって、手軽で美味しいから。
ただ、「大手食品メーカーが大量に製造している商品もあるから、誰が作っても・どこに出しても本当に美味しい」のだけれど、やっぱり「既製品」。
だから、やっぱり「敬遠(けいえん)」、、、とどのつまり「手抜きのようで後ろめたさ」をちょっと感じていませんか?
ところが、近頃では日本での餃子の本場「宇都宮」や「川崎」をルーツとしたり、ご近所の中華料理店が手掛けた「手包み餃子(機械ではなくて、人の手で)」の冷凍販売が巷を賑わせています。
わたしも以前、近所にオープンした「八幡餃子(はちまんぎょうざ*宇都宮ルーツ)」さんを極秘潜入して紹介しました。

オープン当時は物珍しくて、入店すらドキドキしていましたが、半年もすればご近所の方と思しきお客さまも来店されているようで、ますます繁盛しているように見受けられます。*わたしも正直に嬉しい!紹介してよかった!
と、言うことで前置きが長くなりましたが、今回は「手包み冷凍餃子編」のスピンアウト。
八幡餃子さんで購入した「がんこや監修:ひと口餃子」を紹介します。
一口餃子は、新潟県新潟市西区のラーメン店「がんこや」さん監修の冷凍餃子です!!
パッケージは、まるで仕出し弁当?
「がんこや」さん監修の一口餃子も、八幡餃子とおなじで税込み1000円。
八幡餃子は36個入り。
一口餃子も1パックに36個も入っています!
フライパンに半分並べても、、、
もう1回ぶんある、このボリューム!!コスパの良さを感じて頂けることでしょう。
いっぽうパッケージは凝ったものではなく、餃子はおなじみの「仕出し弁当?」によく見られるような「底は赤褐色&上蓋は透明のプラスチック容器」に綺麗に並んでいました。
容器は輪ゴムで止められているうえに、ラップで包まれていたので賞味期限は「八幡餃子」が約1ヵ月に対して、「がんこや監修:一口餃子」は約2か月。

中身は行儀よく整列した餃子がお出迎え
キレイに並んだ36個の冷凍一口餃子。
前に八幡餃子さんを紹介したときに、、、並びかたに文句を言ってしまいましたが、現在の八幡餃子は同様に餃子がキレイに並んでいます。

手順通りに焼いてみよう!
さて、餃子を焼く場面ですが肝心の「調理方法」が見当たらない。
実は一口餃子の商品情報を記載したプラスチック容器の底に書かれていました!!

と、言うのは本音ですが、一度に36個焼けるフライパンやホットプレートは持っていないので、半分の18個はサランラップに包んで冷凍庫へしまって、手順の確認。
八幡餃子の作り方と異なりますが、これは送りてである「がんこや」さんの想いを受け止めて可能な限り完成品を再現しようと思います!!

概ね冷凍餃子の焼きかたは
①熱したフライパンに油をしく
②餃子を丁寧に並べる
③餃子に焼目がついてきたらお湯を差す
④蒸し焼き
⑤水気がなくなったら焼き目をパリッと仕上げる
この5つのステップ。
一口餃子は、②のあとにすぐお湯を入れて蒸し焼き。
そしてお湯は多めになるので、一度「お湯を捨てる」ステップが発生します。
味はニンニクレスのさっぱり餃子です
餃子は皮のもちもち&焼き目のパリっとした食感もウリですが、
皮につつまれた餡のあじわいが、餃子の総合点を決めると言っても過言ではない。はず。
がんこやさんの一口餃子は、「ニンニク不使用」とのこと。



お味として、八幡餃子(はちまんぎょうざ)は、宇都宮ルーツの野菜餃子ですから、餃子をひとくち入れた瞬間のジューシーさが印象的でしたが、がんこや一口餃子は、肉にくしさとしっかりとした下味のついた「餃子のたれ」がいらない一品でした。


*写真は一口餃子の半分を焼いた完成品。。。数が足りない?調理中につまみ食いしてしまいました。。。
まとめ
と、言うことで、「がんこや監修:冷凍一口餃子」の紹介でした。
新潟市西区に出店している、「がんこや」さんでは店舗に自動販売機を設置して、餃子をはじめとした「自慢のメニュー」を販売している模様!
ぜひ、ご賞味ください。
「八幡餃子 無人直売所(新潟古町本店・白山駅前店)」の店舗情報
【店舗情報】
営業時間:24時間
支払方法:現金、PayPay
専用駐車場無し
【店舗情報】
営業時間:24時間
支払方法:現金、PayPay
専用駐車場2台